日本避雷針工業株式会社
昔の人も雷が怖かったんですね
言葉にも残っています |
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←雷神 くわばら!くわばら! 地震>雷>火事>親父 晴天の霹靂 雷様におへそをとられるよ 雷が鳴ると蚊帳に入れ! 夏季雷:熱雷、界雷、多重雷 冬季雷:一発雷、雪おこし、鰤おこし |
| 1 雷は宇宙と地球を結ぶ壮大な自然現象で、あまりにも巨大であり、人から見れば、その振舞いには、 大きなばらつきがある事になります。従って、正確な予測は困難です 2 しかし、最近は、気象情報をはじめ、かなり予兆現象をつかめる様になっています 3 敏感に雷の接近を、察知できる警報装置も開発されています 4 雷の性質をよく知り、雷注意報を大切にし、とにかく安全な所に退避する事が一番です 5 雷注意報が出ているときは、山や海に出かけるのを中止する事です 6 建物などがなく、どうしても逃げ場がないときは、高い木などから離れ、姿勢を低くし, 雷がおさまってから安全な所に移動する事が大切です 7 地球温暖化の影響により、雷をはじめ、今後、気象の変動が荒くなると予想されます 8 雷は脅威ではありますが、オゾンを造り、窒素肥料をも造る大切な自然現象です 雷と共生する事も忘れないでください |
なぜ雷は起こるの?
雷はこういう風に起こる |
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| 氷晶が + の電荷を持ち上昇する | |||||
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| 雹が - の電荷を持ち落下する | 巨大な電荷を持った雷雲の発生 |
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雷雲の内部構造 (夏季雷モデル) |
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先駆 放電の 発生 |
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| 雷はこうやって落ちる |
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雲から下降する先駆放電 |
地上から上昇する放電 |
両放電の結合 |
帰還雷撃の開始 本格的な稲妻 |
| 雷が「ゴロゴロ」鳴る理由 |
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雷は写真のごとく、天空を駆け巡る電気火花です。 ← (大阪府豊中市 2005,5,26撮影) 従って、稲妻の通り路にあたる空気は、一瞬にして、超高温になり、 各部分の空気が、あたかも連続して爆発した状態になります。 しかも、稲妻は真直ぐ進まずに、枝分かれしながら、 大空を「ギザギザ」に進むので「ゴロゴロ」と聞こえる事になります。 雷鳴は、稲妻が大気を引き裂く音です。 光の速度に比べると、音が伝わる速度は大変遅く、 「ピッカ」と光ってから「ゴロゴロ」と聞こえるまでに時間差があります。 3秒で約1km先が、落雷点と計算します。 |
雷には種類がある?
| 雷にはさまざまな種類があります。代表的なものを説明しましょう。 ちなみに雷エネルギーを数値で見ると 稲光の時間 ; 1/1000秒〜1秒 稲妻の長さ ; 200m〜1万m 電圧 ; 200万V〜2億V 電流 ; 1000A〜20万A となり、一般家庭の電力に換算すると、大きなもので、50日分ぐらいまかなえます! |
夏の代表的な雷 熱雷 |
| 真夏の蒸し暑い晴天日、空を見上げると照りかえる太陽とモクモクと大きくなっていく入道雲がありますが、しばしば雷を伴った夕立が内陸地や山岳地帯に起こることがあります。これが熱雷です。 |
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夏の太陽の強烈な日射によって地表付近が熱せられると、 地表の温度が上がり、空気が軽くなって上昇気流が発生します。 |
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また、山岳地帯では斜面付近が熱せられて温度が上がると、 山頂から下降してくる冷たい空気や、海から吹き込んでくる海風によって山岳に沿って上昇気流が発生します。 |
その後、継続する上昇気流によって雲は入道雲へと発達していき、雷を伴った雨を降らすのです。 |
季節の変わり目の雷 界雷 |
| 「界雷」と聞いてもピンとこないかも知れませんが、この界雷は夏だけに発生する雷ではなく、季節の変わり目などによく発生する雷のことです。 温暖な気団と寒冷な気団、この2種類の異なった気団が接するとすぐには混じり合わないで、寒冷前線・温暖前線となります。界雷はこの2つの前線付近で雷雲が形成されて発生します。 |
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寒冷前線の場合 寒気団は暖気団の下層に進行し、暖気をその上に押し上げて 上昇気流を生じます。 押し上げられた暖気は上空に行くと冷やされて雲を形成し、 さらに発達し雷雲になります。 |
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温暖前線の場合 暖気は寒気の緩やかな傾斜面に沿って進行し、上昇していきます。 上昇した暖気は上空に行くと冷やされ広範囲に雲を形成し、 さらに発達し雷雲になります。 |
冬の雷 |
| 冬になると大陸からの冷たい季節風(シベリア気団)によって海上に雲が発生します。そして、その雲が気流に乗って日本海を横断してくる時に、冷たい季節風と本州沿岸を流れる暖流、対馬海流との温度差によって発生した豊富な水蒸気を含む事で、100m〜数百mの低空に冬季雷の雷雲を形成します。 その後、雷雲は前線や上昇気流によって日本海沿岸から山間部にかけて広範囲に広がり、雪を降らすと共に落雷が発生します。特に、雷雲が低空で形成される為、山間部や平野部でも高い構造物がある所は集中的に落雷が発生します。 |
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雷から身を守るには?
雷の接近を知るには |
| 雷雲から放電する方向は、ばらばらであり、放電する距離が、10kmにも及ぶことがあります。 従ってかなり離れたところで雷が発生していても、突然被雷する事があります。 ←「晴天の霹靂」 1) 雷鳴が聞こえる場合は、雷が10km程度に近づいているおそれがあります。 至急安全な場所に退避してください。 2) AMラジオで「ガリガリ」 といった「ノイズ」が聞こえた場合は,50km 程度に近づいているといえます。 雷雲の移動する速度は、時速40kmになることがあり、早めの退避が必要です。 3) 真黒な雷雲が頭上に来ているときは、さらに接近している危険な状況です。稲光がしてから 雷鳴が聞こえるまで時間がかかります。3秒でおよそ1kmの計算で落雷点が分かります。 正確な落雷点を予測することは困難ですが、2,3日前の天気予報が最も良い情報を与えてくれます。 「上空に冷たい空気」 「大気が不安定」 「山ぞいはにわか雨」といった語句がキーワードになります。 最近では、インターネットで、さまざまな気象情報が出ております。 絶対的な信頼はおけませんが、かなり有力な情報になります。 |
雷が落ちやすいのは |
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雷は高い方に落ちる 少しでも、高い方に落ちる傾向が強い、クラブや傘等を、体より高く上げると被雷する。 |
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体につけた小金属は関係ない ブレスレットやネックレス、時計といった小金属は、人形を使った実験では被雷には無関係である。 |
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金属で囲われた中は安全 自動車の中など、金属で囲われている中は安全である。同様に飛行機や電車の中も安全である。金属で囲われた中をファラデーケージという。ただし、テントの中などは、金属でないので危険。ゴムで出来たウエットスーツや、ゴム長なども効果はない。 |
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木の下や、枝の下は危険 木の下に逃げ込むのは、極めて危険。人体は木よりも電気が通りやすく、側撃雷を受ける。同様の理由で、家の軒先や、トンネルの出入口などで、よく被雷する。家や、学校などの建物の中心部は安全。窓際や壁際などは、安全とはいえない。 |
緊急時の応急行動は |
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